毎度っ! (^^♪
営業担当の西やんです。
久しぶりの投稿です🎵
最近、お客様から……「ブログ見てるよ!」「面白い所に目を付けたね!」等
ありがたいお言葉を頂き、大変励みになっています (^^♪
本当にありがとうございます😢
さて、今回のお話は甲斐市にある、「山縣神社」であります!☆
仕事柄、色々な所に行くのですが、歴史好きな私は「山縣神社」は、
明治の元老、「山縣有朋」卿の関連だと推察していたのですが、
山縣卿は、長州藩出身のはず……。
???
あかーん! またまたはずれ~っ😢
先日、お客様より土地の調査依頼があり、甲斐市役所に行く機会がありました。
所用を済まして帰ろうとすると、正面玄関脇にナ!・なんと「山縣神社」についての
要約が大きく出ているではありませんか!(@_@)
山梨県人のみなさまは、ご存知だったでしょうか?
「山縣 大弐」と言う、江戸時代の儒学者が祀られている神社だそうです。
詳細は端折りますが、その時代は不遇な人生だったのですが、明治に入って、
その功績が認められて、神社が造られたそうです。
その人自体、小生は全く知らない人物でした😢
しかも、武田家譜代家臣の子孫だそうです。
甲斐の国と言えば、やっぱり「武田家」に関連しているんだなぁ~と、
あらためて納得しました。
因みに、「大弐」は、旧甲斐の国・篠原村(現在の甲斐市篠原)の出身で、
若い頃は、甲府藩に出仕していたこともあるそうです。